MITSUBISHI CORPORATION FASHION
サステナビリティ
SUSTAINABILITY
持続可能な社会の実現
サステナビリティ重要課題
MATERIALITY
MATERIALITY
三菱商事ファッションは企業理念である「三綱領」のもと、事業を通じて「経済価値」「社会価値」「環境価値」の同時実現を具現化するため、また、持続可能な成長のための経営上の課題として、2018年にサステナビリティ重要課題(マテリアリティ)を定めました。
当社は、これらの課題に対処・挑戦することで、取引先様とともに、持続可能な成長を確実なものにしていきます。あわせて、各重要課題に対応するSDGs目標を設定し、企業に期待される役割を認識して各課題の解決に積極的に取り組みます。
マテリアリティ | 概要 | SDGs目標 |
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低炭素社会の実現 | 気候変動が事業にもたらす影響を想定し、低炭素社会を実現するための事業や、温室効果ガス削減に積極的に取り組みます。 | |
循環型社会への移行 | 自然エネルギーの効率的な活用や再利用を促進する事業を展開することで、循環型社会への移行を目指します。 | |
サステナブル マテリアルの活用 |
地球環境の持続可能性を保全、向上させるべく、環境負荷の少ない資材、工法を、積極的に採用していきます。 | |
共生社会の実現 | 事業活動を通じて地域の発展に寄与する他、サプライチェーン上の環境、社会面にも配慮し、事業現場における地域・コミュニティーとの共生を図ります。 | |
イノベーティブな事業展開に よる 社会課題の解決 |
社会課題解決に資する、新たな事業を革新的な技術を用いて創出、展開していきます。 | |
職場環境向上と人材の育成・開発 | 企業価値を創出できる高い能力の人材育成のため、ダイバーシティ推進をはじめ、多様な人材が価値観を共有し、成長できる職場の実現に取り組みます。 |
マテリアリティ | 概要 |
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低炭素社会の実現 |
気候変動が事業にもたらす影響を想定し、低炭素社会を実現するた めの事業や、温室効果ガス削減に積極的に取り組みます。 |
循環型社会への移行 |
自然エネルギーの効率的な活用や再利用を促進する事業を展開する ことで、循環型社会への移行を目指します。 |
サステナブルマテリアルの活用 |
地球環境の持続可能性を保全、向上させるべく、環境負荷の少ない 資材、工法を、積極的に採用していきます。 |
共生社会の実現 |
事業活動を通じて地域の発展に寄与する他、サプライチェーン上の 環境、社会面にも配慮し、事業現場における地域・コミュニティーとの共生を図ります。 |
イノベーティブな事業展開による社会課題の解決 |
社会課題解決に資する、新たな事業を革新的な技術を用いて創出、 展開していきます。 |
職場環境向上と人材の育成・開発 |
企業価値を創出できる高い能力の人材育成のため、ダイバーシティ 推進をはじめ、多様な人材が価値観を共有し、成長できる職場の実現に取り組みます。 |
サステナビリティ重要課題の特定プロセス
三菱商事ファッションは今後も長期的な視点で社会課題の解決の他、当社の持続可能な成長の実現に努めてまいります。 |
サステナビリティ重要課題の特定プロセス
準備班を設置、課題選定に向けた進捗計画を作成
重要課題選定に向け、社内外の視点から社会課題と事業内容の相関をリスト化
優先的な課題を精査、外部意見も踏まえ重要課題を特定関連事業の経営計画内包化を実施する他、有識者を迎え、社内啓蒙活動を開始
三菱商事ファッションは今後も長期的な視点で社会課題の解決の他、当社の持続可能な成長の実現に努めてまいります。
重要課題解決に向けた取り組み
ADDRESSING THE MATERIALITY
低炭素社会の実現
温室効果ガスの削減を目的に、他社、当社を問わずに生産した製品を生産地で集約して輸送する取り組みを行っています。 その他にも、当社操業において、オフィスでの電気、紙の消費量削減に努め、低炭素社会の実現に貢献していきます。 |
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循環型社会への移行
ケミカルリサイクル事業 特定製品を販売後、ユーザーから使用済み製品を回収します。 回収した製品は、CO2を発生させず、かつリサイクル効率の高い最新技術を活用し、再利用可能な素材に変換します。 |
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サステナブルマテリアルの活用
原着加工生地取引事業 当社生地サプライヤーが有するカラーペレットを糸に練りこむ技術により、従来の生地染色工程を省き、水や化学薬品、CO2排出を大幅に削減した素材を取引先へ供給する事業を行っています。 |
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共生社会の実現
各国や各地域の仕入先における、労働環境、人権などの問題を確認、是正し、より良い共生社会を実現させる事を目的に、「持続可能なサプライチェーン行動方針」を運用し、対外的にもHPで公開しています。
また、本方針に対して全仕入先からの賛同を求めるほか、定期的に(年1回)調査を行い、仕入先と共にサステナブル調達の実現を目指しています。
*2023年度調査実績:約426社 |
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イノベーティブな事業展開による社会課題の解決
革新的技術を活用し、THE MEなど、さまざまな新規事業を展開し、企業としての持続可能性向上を図っています。 |
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職場環境向上と人材の育成・開発
フレックスタイム導入といった働き方改革を進めるほか、ペーパーレス化の推進など、企業としての社会価値・環境価値実現を目指しています。 |
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健康経営宣言 詳細
三菱商事ファッション株式会社は、ライフスタイルビジネス全般をリードする企業として、従業員の健康管理を経営的な視点でとらえ、戦略的に取り組む「健康経営」を推進致します。 健康経営宣言
当社は、企業活力の源泉は「人」である、と考えます。
物心ともに豊かな社会の実現に寄与するにあたり、まずは従業員が心身ともに健康で豊かであることが必要不可欠です。そのため、会社と従業員が一体となって、健康保持・増進活動をさらに進めていきます。
これにあたり、当社では従業員の健康診断結果を分析・抽出した健康課題に合わせて特定保健指導を行い、生活習慣の改善などにも取り組んでいます。
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詳細はこちらからご覧ください
低炭素社会の実現
温室効果ガスの削減を目的に、他社、当社を問わずに生産した製品を生産地で集約して輸送する取り組みを行っています。
その他にも、当社操業において、オフィスでの電気、紙の消費量削減に努め、低炭素社会の実現に貢献していきます。
循環型社会への移行
サステナブルマテリアルの活用
原着加工生地取引事業
当社生地サプライヤーが有するカラーペレットを糸に練りこむ技術により、従来の生地染色工程を省き、水や化学薬品、CO2排出を大幅に削減した素材を取引先へ供給する事業を行っています。
共生社会の実現
各国や各地域の仕入先における、労働環境、人権などの問題を確認、是正し、より良い共生社会を実現させる事を目的に、「持続可能なサプライチェーン行動方針」を運用し、対外的にもHPで公開しています。
また、本方針に対して全仕入先からの賛同を求めるほか、定期的に(年1回)調査を行い、仕入先と共にサステナブル調達の実現を目指しています。
*2020年度調査実績:約500社
イノベーティブな事業展開による社会課題の解決
職場環境向上と人材の育成・開発
フレックスタイム導入等の働き方改革を進める他、ペーパーレス化の推進等、企業としての社会価値、環境価値実現を目指しています。
詳細はこちらからご覧ください
その他の取り組み
その他の取り組み
MCF ACTION
社内啓蒙活動
社内啓蒙活動
全社員が一丸となって持続可能な社会を目指すべく、社内に向けたさまざまな啓発活動を実施しています。 *外部講師を起用したサステナビリティ関連セミナー *社内意識付研修と当社が推進するサステナビリティ活動の共有 *新入社員導入研修 *SDGs Eラーニング |
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